1.試験実施年の4月1日現在、21歳以上29歳未満の者
2.試験実施年の4月1日現在、21歳未満で短大、高等専門学校卒業見込者
3.人事院が認めた者。
●一次試験
①一般教養、②適性検査、③英語
●二次試験
①英語(ヒアリング、英会話)、②面接試験、③身体検査
願書受付期間
7月下旬~8月上旬頃まで
●一次試験・・・・9月下旬頃
●二次試験・・・・12月上旬頃
●一次試験・・・・札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、宮崎、那覇
●二次試験・・・・札幌、東京、豊中、福岡、那覇
無料
試験問合わせ先まで、お問い合せ下さい。
運輸省航空局技術部乗員課検定係 03-5253-8111
航空保安大学校教務課 03-3747-0506
Last update:2022/6/23
航空交通の安全と秩序ある流れを確保するために、全国各地の空港などで航空機などに対して、空港の管制塔から、離着陸の許可・飛行の方向・高度などの指示をパイロットに送る航空交通管制業務を行う国家公務員です。
24時間態勢で空の安全を監視するハードな仕事だが、その分やりがいもあります。
試験合格後は、半年間の基礎研修を経て各空港に配属される。
航空業務に携わるためには取得しておきたい資格である。
難易度は→難しく、合格率は1%程度です。
就職先は→各地の空港。すぐに就職できますが、人命を扱う仕事なのでとてもハードです。また、空港により指示の仕方などすべてが違うので、移動すると一から勉強しなくてはなりません。
仕事内容は→航空機同士や航空機と障害物との飛行安全間隔を監視して、飛行機が安全に航行するように地上からの無線で交信を行います。